キラーストレス 対処編
おはようございます!
RucCittaのきひろです♪
キラーストレスのBlogを書いてから随分時間が経ってしまいましたが...(>_<)
続きです(*^^)v
元来、天敵と戦う際、私たちが生き残るために役立つはずのストレス反応が、現代ではストレス反応によって死にも至るケースがある...という内容でした!
じゃあそのストレスに、どうやって対処していけばいいの?
TVで見てとてもためになったので、共有させていただきます(*^^)v
(出典 http://www.nhk.or.jp/special/stress/02.html)
アメリカ心理学会では、次の5つを挙げているようです。
(以下、”➡( )”は個人コメントです)
① ストレスの原因を避ける
➡(個人的には、避けるよりも解消する方が大切なのかな?と思います)
② 笑う
➡(免疫の要を担っている細胞(NK細胞・B細胞)の数を増やし、更に活性化♪ アレルギー反応を起こすIgE抗体が減少♬ セロトニン、エンドルフィン、ドーパミンといったホルモンが分泌され、プラス思考に🎶)
③ サポートを得る
➡(周りの誰かに話を聞いてもらうだけでもスッキリしますよね✴)
④ 運動(自律神経の興奮を抑える)
⑤ マインドフルネス(瞑想)
④運動、⑤マインドフルネスの研究結果が出ているそうです!!
≪④運動≫
30分以上の有酸素運動を週に3回行うことで...
延髄(ストレスホルモンを出す指令を出す扁桃体と自律神経をつなぐ組織)の神経細胞が減少する!!ので、脳から身体に伝わるストレスメッセージそのものが減少する!!
➡(脳自体が変化してしまうということに驚きです( ゚Д゚)
逆に言うと、運動しないと、延髄の神経細胞は増えてしまうと....
考えるだけで怖いですね(>_<) )
≪⑤マインドフルネス(瞑想)≫
➡(そもそもマインドフルネスって何?
今この瞬間に意識を向けることです🎶
普段私たちの脳や心は、過去のことや未来のこと、あらゆる妄想に大忙しです(笑) 一度目を閉じ、リラックスした姿勢で、今この瞬間だけに意識を向けようとしてみてください。常に動いている呼吸だけに意識を向けようとする方法が比較的楽です。そうすると...様々な考えでいっぱいで、呼吸に意識を向けることがいかに難しいかを感じられると思います(*^^)v 上記出典にも、マインドフルネスのやり方が記載されています🎶 )
ストレスホルモンに含まれるコルチゾールという物質が、脳内の記憶をつかさどる”海馬”の神経細胞の突起を減少させてしまうそうです。その結果、鬱病の方の海馬は委縮し、空間が増えてしまう...
マインドフルネスを行うことで、コルチゾールの発生がストップし、”海馬”の一部が増幅し、ストレスが多いと大きくなってしまう”扁桃体”が小さくなることがわかっているそうです!!
➡(長々と書いてしまいましたが、要は!!笑うこと、運動、マインドフルネスといった簡単な方法で、実際に私たちの脳の組織や身体の反応を変化させ、ストレスに対処できる!!すごいっ!!ということをお伝えしたかったのです(笑) マインドフルネス、少しの時間さえ作れば、どこでも簡単にできます(*^^)v 是非試してみてください♬
最後に...理想は、ストレスそのものを解消することですよね♪
アーユルヴェーダでも一緒です、体内に溜まってしまったアーマ(未消化物)やドーシャ(病素)を排出することは勿論大切!でも、そもそも溜めない生活を心がけることがも~~っと大切です(*^^)v
ストレスと感じている物事をストレスと感じない...
つまり、私たちがある事象をどう捉えるか、私たちの主観、そこがとっても生きる上で大事なんだなと感じます♪ 今日も幸せな1日を~(*^▽^*) )
RucCittaのきひろです♪
キラーストレスのBlogを書いてから随分時間が経ってしまいましたが...(>_<)
続きです(*^^)v
元来、天敵と戦う際、私たちが生き残るために役立つはずのストレス反応が、現代ではストレス反応によって死にも至るケースがある...という内容でした!
じゃあそのストレスに、どうやって対処していけばいいの?
TVで見てとてもためになったので、共有させていただきます(*^^)v
(出典 http://www.nhk.or.jp/special/stress/02.html)
アメリカ心理学会では、次の5つを挙げているようです。
(以下、”➡( )”は個人コメントです)
① ストレスの原因を避ける
➡(個人的には、避けるよりも解消する方が大切なのかな?と思います)
② 笑う
➡(免疫の要を担っている細胞(NK細胞・B細胞)の数を増やし、更に活性化♪ アレルギー反応を起こすIgE抗体が減少♬ セロトニン、エンドルフィン、ドーパミンといったホルモンが分泌され、プラス思考に🎶)
③ サポートを得る
➡(周りの誰かに話を聞いてもらうだけでもスッキリしますよね✴)
④ 運動(自律神経の興奮を抑える)
⑤ マインドフルネス(瞑想)
④運動、⑤マインドフルネスの研究結果が出ているそうです!!
≪④運動≫
30分以上の有酸素運動を週に3回行うことで...
延髄(ストレスホルモンを出す指令を出す扁桃体と自律神経をつなぐ組織)の神経細胞が減少する!!ので、脳から身体に伝わるストレスメッセージそのものが減少する!!
➡(脳自体が変化してしまうということに驚きです( ゚Д゚)
逆に言うと、運動しないと、延髄の神経細胞は増えてしまうと....
考えるだけで怖いですね(>_<) )
≪⑤マインドフルネス(瞑想)≫
➡(そもそもマインドフルネスって何?
今この瞬間に意識を向けることです🎶
普段私たちの脳や心は、過去のことや未来のこと、あらゆる妄想に大忙しです(笑) 一度目を閉じ、リラックスした姿勢で、今この瞬間だけに意識を向けようとしてみてください。常に動いている呼吸だけに意識を向けようとする方法が比較的楽です。そうすると...様々な考えでいっぱいで、呼吸に意識を向けることがいかに難しいかを感じられると思います(*^^)v 上記出典にも、マインドフルネスのやり方が記載されています🎶 )
ストレスホルモンに含まれるコルチゾールという物質が、脳内の記憶をつかさどる”海馬”の神経細胞の突起を減少させてしまうそうです。その結果、鬱病の方の海馬は委縮し、空間が増えてしまう...
マインドフルネスを行うことで、コルチゾールの発生がストップし、”海馬”の一部が増幅し、ストレスが多いと大きくなってしまう”扁桃体”が小さくなることがわかっているそうです!!
➡(長々と書いてしまいましたが、要は!!笑うこと、運動、マインドフルネスといった簡単な方法で、実際に私たちの脳の組織や身体の反応を変化させ、ストレスに対処できる!!すごいっ!!ということをお伝えしたかったのです(笑) マインドフルネス、少しの時間さえ作れば、どこでも簡単にできます(*^^)v 是非試してみてください♬
最後に...理想は、ストレスそのものを解消することですよね♪
アーユルヴェーダでも一緒です、体内に溜まってしまったアーマ(未消化物)やドーシャ(病素)を排出することは勿論大切!でも、そもそも溜めない生活を心がけることがも~~っと大切です(*^^)v
ストレスと感じている物事をストレスと感じない...
つまり、私たちがある事象をどう捉えるか、私たちの主観、そこがとっても生きる上で大事なんだなと感じます♪ 今日も幸せな1日を~(*^▽^*) )
